「MacHeist nanoBundle4」が行われています。
今回はクイズ無しで購入できるイベントです。$369分のアプリが$19.99で購入できるお得なイベント。
ゲットできるのは、
「Mac DVDRipper Pro」($25) DVDをMacにリッピングできるアプリ
「Intensify Pro」($60) 画像修正アプリ
「Swift Publisher」($40) DTPアプリ
「Hype」($30) Flash感覚でアニメーションを作れるアプリ。(HTML5で書き出し)
「Chocolat」($49) テキスト編集アプリ(リアルタイムプレビューが結構いい感じ)
「LaunchBar」($35) コマンド入力ランチャ&多機能ユーティリティ
■規定の条件が超えると手に入るアプリ
「djay」($20) (10000件販売されると手に入る) DJソフトウェア
「LIMBO」($10)(現在手に入る) 死にゲー
「PaintCode」($100)(不明) iOSアプリ作成の方にオススメ
以上の9本。
個人的に欲しかったのは「Hype」と「Chocolat」だけですが、「Intensify Pro」が良かったので紹介。
読み込んだ画像を、「Adjust Panel」からエフェクトを押すだけで修正が可能な便利アプリです。
少し眠い画像を修正したり
HDRも編集可能
Adobe Photoshop、LightRoom、Aperture、Photoshop Elementsにプラグインを入れて呼び出す事も可能です。 今回はPhotoshopとApertureが入っているMacに入れてみました。
EOS5Dで撮影したクロエ(猫)画像を読み込んでみました。
「Adjust Panel」からエフェクトを選んで、スライダを動かすだけで簡単に加工ができます。 今回は毛のフサフサ感を出してみました。
複数のエフェクトのかけかたは、右上の「Layers」「+」ボタンを押して、レイヤーを作り、ポチポチエフェクトを押してスライダを動かして確認しましょう!
書き出し
「Export…」ボタンを押せば各種画像形式に書き出し可能。Twitter、Facebook、Flickrへの投稿はもちろん、AirDropで送る事も可能です。
「Export to…」からApertureやAdobe Photoshop等、編集ソフトに送ることも可能。
プラグイン Apertuer
写真管理はApertureを使っているので、ピントがきていない画像を編集します。 「写真」→「プラグインで編集」→「Intensify Pro…」を選ぶと閲覧している画像が「Intensify Pro」に読み込みされます。
読み込みされました。(「Intensify Pro」から「開く」で画像を選ぶのは見づらいので、編集したい画像をApertureやLightRoomで確認してからプラグインで送った方が良いかも)
画像が眠かったので、「Crisp」をかけてみました。100%だとエッジが出てしまうので少し抑えめに。
編集が終わったら、Applyを押します。
Apertureの画面に戻り、編集された画像が複製されて入ります。(編集前データは修正されません。 )
「うっかり上書きしてしまった!」が無いので安全。
まとめ
Photoshopでレベル調整やトーンカーブをさわるより、直感的に編集出来るのが好印象。
ホワイトバランスの設定間違いや、色調整等は、ApertureやLightRoomをさわった方が良い感じ。
※Intensify (ノーマル版)が現在AppStoreで30%OFFの2,000円で販売中ですが、Pro版(59.99$)が19.99$で購入できるので、カードを使うことが出来る方は今回のイベントで購入される事をオススメです。
今回使ったApertureはApp Storeで購入可能。今まで撮りためた画像の管理や、仕事の画像を読み込んで管理するのに重宝しています。
Aperture
カテゴリ: 写真 価格: ¥7,800